マウスピース矯正インビザライン

納得できる矯正ができるかどうかは、ドクターの経験と技術に大きく左右されます。さまざまな症例を経験し研鑽を積むことで、患者様の「矯正でこんな歯並びになりたい」という思いを実現することが可能です。

当院の院長による1年間のマウスピース矯正（インビザライン）の症例数は、約100件。その経験をいかし、患者様が「矯正をして良かった」と矯正を笑顔で終えられるよう、サポートいたします。

矯正の専門医と連携をとり難症例などのさまざまなケースに対応できる体制を整えております。歯並びを綺麗にするだけではなく、噛み合わせや全身の影響を考えた矯正治療をご提供いたします。

マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べ虫歯になるリスクは低いですが、虫歯になる可能性がゼロではありません。当院では一般診療もおこなっているため、虫歯や歯周病など矯正中に何かあったときも対応できるため安心です。

当院では、マウスピース矯正（インビザライン）治療にて、口腔内スキャナー「iTero」を導入しております。歯の型取りの際にお口を開けていただく時間は、5分前後で終了します。

そのため苦しい思いをすることがなく、3Dスキャナーにより精度の高いマウスピース作製が可能です。また現状の歯並びと矯正後の歯並びの変化を3Dシュミレーションで確認ができます。

マウスピースをしたことがない方は「マウスピースに気づかれるのでは？」と思われるかもしれません。しかし実際のマウスピースの厚みはかなり薄く、注意深く見ない限りマウスピースを装着していることに気づかれません。

「矯正を続けられるか心配…」と思っていませんか？痛みがあったり日常生活に支障があると矯正をするのが嫌になってしまいますよね。マウスピース矯正は装置が口の中で当たる違和感も少なく、矯正特有の痛みが少なく毎日を快適に過ごすことができます。

食事の際には取り外すことができるため、いつも通り飲食を楽しむことができます。ワイヤー矯正の場合と違って、食べ物が矯正の装置にからまる心配もありません。

「矯正中は虫歯が増えやすい」と聞いたことがあるかもしれません。ワイヤー矯正の装置は固定式のため取り外しができませんが、マウスピース矯正はいつでも取り外しが可能です。

そのため、歯磨き・フロスをいつも通りおこなうことができ、矯正中の虫歯のリスクを抑えることができます。

万が一、仮に矯正中に虫歯ができた場合も、スムーズに虫歯の治療をおこなうことができます。

マウスピース矯正の通院頻度は、1.5ヶ月から2ヶ月に1回です。（通院頻度には個人差があります）ワイヤー矯正の場合は1ヶ月に1回のペースのため、比べると時間や手間を大幅に省略することができます。

さまざまな歯並びのお悩みに対応できるマウスピース矯正（インビザライン）ですが、骨格の問題による歯並びの場合など重度のケースでは対応できない可能性があります。

当院では見た目の美しさに加えて、歯列矯正によってお口の中の自己管理がしやすい状態をつくることを重要視しています。歯並びが整うと歯磨きがしやすくなり、磨き残しを減らすことができます。そうすることで、ご自身の歯を失う原因である虫歯や歯周病の予防につながります。患者様が生涯にわたりご自身の歯で生活していただくために歯列矯正は効果的な手段と考えています。